ハンディGPS

ハンディGPSを物色していたんですが、高い。
やっぱガーミンだろうなと調べてみるとモノクロ地図なしで27930円。
モノクロ地図入りだと39800円。カラーだと58800円。
調べてたらこんなの見つけました。
みんなの地図
http://www.zenrin.co.jp/product/minchizu3.html
3からGPS軌跡表示やログ保存ができるようになったらしく
これなら本体19800円+GPS6000円+ソフト5000円+メモステ1000円+防水ポーチ1000円=32800円也
しかもなんとゲームもできてしまうおまけ付。
で・・




























冷蔵庫かったときのポイントはたいて買っちゃいました。
さすがに地図はゼンリンだけあってきれい。どれだけ使えるかな。

土日雨模様

天候不順につきちょっと工作してみました。

いままでエレキに振動子を付けていたんですがエレキを使わない時用に作ってみました。
クランプ部分は配管なんかを鉄骨に取り付けるやつ。
ホームセンターではステンレス製はありませんでした。
ローバルが途中でなくなってちょっとまだら。
ま、あんまし高くないんでひどくさびたら交換かな。

ボート修行中

先週は天候不順でしたが今日はドピーカン。
先日海図を購入したのでハマチが釣りたいと海図をにらんで決めた場所に行ってきました。

しかし、海図(海の基本図)ってなんであんなに大きいんだろう。
A0サイズより少し小さいくらい。
しかも"インクジェットプリンタ印刷による供給"ってやつなので水がついたら一発でだめっぽい。
そこで会社でスキャンしてきました。全体のスキャン(白黒)とA3サイズで8分割とよく行きそうなところをA3で2枚スキャンした。
カラー8分割は合体させ全体のカラー版も作成。
必要なところを自宅A4カラープリンタで印刷。ダイソーで買ってきたチャック付のクリアケースに入れる。これで完璧。
海図は完璧だけど釣果は・・・まだまだ修行中ですので。

現地に着くと2組の人がボートを組み立て中、自分らが組み立てているときもう1人やってきた。
このおじさんは先日はハマチ爆釣で10時にはクーラー満タンで沖上がりとの情報。
さらに真っ直ぐ行ったところの赤いブイとの情報も。
ヨッシャー釣ったるでーと勢い込んで出発するが、うーんブイがわからない。
赤い旗はたくさんあるけれど。
とりあえず船が何艘かいる所でやってみる。
水深30mくらい。底付近に魚群反応あり。
少しやっているとなにやら掛かった。
あまり抵抗なくあがってきたのは小振りのアズキマス。
ここは根魚のポイントのようなのでハマチを求めて移動。
少し移動し、ジギング船のいる所へいってみる。
魚探には反応なし。水深は45m程。
何回かインチクを落としているとガツンときた。
キターと巻き上げるが途中でふっと軽くなった。痛恨のバラシ!
その後はかすりもしない。
ジギング船もほとんど釣れていない模様。頻繁に移動を繰り返している。
ぜんぜんアキマヘン状態なので根魚ポイントに移動してカサゴ、ソイを追加。
1時過ぎに風が強くなってきたので沖上がり。

海岸に戻るとすでに先のおじさんが上がっていて片付け中。
釣れなかったことをいうとおじさんは3匹釣ったとのこと。
おじさんは軽1BOXで来ていたがその収納術には驚愕。
荷室が隙間なくびっしりと収められている。脱帽。

釣果は貧果であったがまあ新しい場所ということで次回に期待。

エンジン車載

何とかエンジンの持ち運びを楽にしたいと思いタイヤ付エンジンキャリーを作成、そのまま積み込む仕様にしました。

"必釣の極意"好評発売中の小野信昭さんのHP(http://homepage3.nifty.com/miniboat/)を参考にさせていただきました。

こんな感じ。

斜めの材木には敷居すべりテープを貼ってすべりを良くしてあります。
横から見るとこんな感じ。


船体は台車を改良して運搬しやすくしました。
でもトランクに乗っけるときはそのまま、よいしょと乗っけたほうがいいみたい。
真ん中をつかめるようにロープをかけると楽に積み込めました。

あとはその他の荷物をうまくまとめればOKだね。

出航

今日はとうとう進水式
通勤割引を使うべく5時出発。
いつも行く場所で出航することに。
7時頃現地着。
駐車場から海までちょっと距離があるので荷物を運ぶのが大変。
7時45分頃準備完了。
いざ海へ。

まだなれないのもあり25〜30m位の根回りでタイラバをする。
開始後早々にR君にヒット。
25cmくらいのアズキマス。
しばらくしてこちらもヒット。結構重さはあるもののあまり引かない。
あがってきたのは20cmくらいのカサゴ君。
その後3匹カサゴを追加する。
11時過ぎ頃に波が出だしたため沖上がり。
釣果的には満足いくものではないけれどとりあえずボートデビューということで坊主でなくてよかったかな。


それにしても荷物の積み込み、運搬をもう少し考えないとたいへんだなぁ。

R君の船酔いの不安もぶっ飛ばすアネロンニスキャップ恐るべし。