手長エビ

手長エビ

以前からやってみたかった手長エビ釣りにチャレンジ。
場所はいろいろ調べたところ割と近くで期待のもてそうな木曽川下流に決定。
3時頃干潮とため上げ潮をねらって4時半頃出発する。
エビ針にキジをつけて釣りはじめる。向かい風が強く釣り難い。
しばらくすると3cmくらいのヨシノボリが釣れた。
娘がカニを釣るというので落ちていた笹の枝で仕掛けを作ってやる。
潮がだいぶ満ちてきて足元まで来たので陸でカニを追っかけていた娘に水の中にもカニがいるというと川でカニを釣り出した。
しばらくするとなにかいるというので見に行くとエビが来ていたようだった。
そいつは逃げていったが娘は得意げにこうやって石の穴に入れて釣るんだと説明する。
また少したったときとうとう1匹釣り上げた。・・かなりくやしい。
そうこうしているうちにだいぶ潮もあがってきて辺りもかなり暗くなってきたのでライトを照らしてみてみると、いるではないか。
りっぱな長いはさみを持ったやつが歩いている。
来る途中でやすやで買ってきたエビ網で捕獲。
それからはエビ網漁に変更。テトラの間にいるのでなかなか上手く掬えない。
娘の使っていた仕掛けを投入しておいたのを上げてみると立派なやつが掛かっていた。
これはお父さんが釣ったんだと娘に言い聞かす。これで1対1だ。
水深が深くなりエビが見づらくなり、エビも少なくなってきたため終了。
なんとなく要領がわかったので次回に期待。